コルドバ&コンスグエラ 2012.04.10
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朝のベルテスです。まだ4時なんで誰も起きていません。ホテルのフロントのイサベルと30分くらい話しをしました。
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やっと7時になってモーニングの時間です。7時と言っても外はまだ暗いです。スペインでは日が昇るのは8時です。
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このホテルで一番感じの良かったフローリカともお別れです。悲しい。これからセリビアからコルドバに行きます。
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コルドバのメスキータに到着しました。ここは歴史的遺跡も多くメスキータやユダヤ街が世界遺産に登録されてます。
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同じツアーの一眼レフを持ってる紳士に「君デジカメ使った事ないの?それブレルよ。ファインダー見て両手で持つ」
と指導された。「いいえ私はコンパクトカメラのプロです。片手だけでファインダー覗かなくても綺麗な写真が撮れます」
そして、5メートル真後ろに座っている人物を片手で後ろ向きで撮影できるか?と言うビールをかけた勝負になった。
そして私が撮ったのがこの2枚でした。もちろんランチにビールをご馳走になりました。その後彼との会話は無かった。
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とっても紙質の悪いチケット。 コルドバ大聖堂の内部です。
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メスキータの北側にはユダヤ人街が有りました。複雑な迷路のように入り組んだ通りに白壁の家が並びます。
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良い香りがする? レモンかな?
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花の小道からメスキータのミナレットが望めます。ここが一番人気の観光スポットらしいですがとにかく狭いんです。
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お雑貨店に入ったらまだ朝食を食べていました。母と娘と兄で経営しているそうです。お父さんは何処行ったの?
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このフラメンコのエプロンはお土産に買いました。お姉さんにパンを一口もらって一緒に朝食気分を味わいました。
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普通のフランスパンにバターだった。 これが兄です。
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ユダヤ人街の中にある小さなレストランで食事です。小さくても店内のデザインは優れています。雰囲気は凄く良い。
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井戸も有りますが飾りです。水も出ていますがポンプを使っています。私には解りませんが右がイケメンだそうです。
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ハモン・セラーノ パスタのスープ
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メインのチーズカツですが、これガスト(日本のファミレス)で日替わりランチで出てくる物とすごく似ています。
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甘味の少ないプリン。 カマレロ(ウエイター)
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またドライブインです。トイレ休憩なんですが私だけ食べてます(笑) この先もまたバスに乗ります。あと300キロ!
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ドライブインでオリーブオイルを売ってるバウラさん。日本に行ってみたいそうです。フェイスブックで友達になった。
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ここがドンキホーテの宿です。 特に興味は無いので説明は省きます。
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日本のCMなどみの良く出てくるラマンチャの風車です。凄い風が吹いてます。近くにトイレが有りません。我慢(笑)
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やっとあこがれの街マドリードに到着しました。しかもなぜか中華料理です。JTBの企画担当者は何を考えていの?
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すいません。さっきの文句は取り消します。この中華は超美味しい。たまに食べるからかな?とにかくグッィ!とくる。
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最後のホテルはリベル・デル・マンサナレスです。ホテルの前にはマンサスと言う名前の川が流れていました。
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1年目のホテルなので綺麗。 窓からの風景。
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JTB添乗員さんから「マドリードの夜のバル(居酒屋)は特に危険が多いです」と言われたので試しに行ってみました。
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客に、ハポン、?ハポン?、ハポン(日本人?)言われて大変でした。ホテルから飲みに出る日本人はいないらしい。
ぼられるかな?と思っていたら、生ビールとタパスで1.25ユーロ(138円)です。地元の店だけあって超安いです。
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